イカさばき体験

一月二十二日(水)、毎年恒例のスルメ作りを行いました。今年も五名の地域講師の方を学校にお迎えし、島前地区で「シーシブ」と呼ばれる、真イカの一夜干し作りに挑戦しました。

まずは、地域講師の方に、お手本を見せていただきました。講師の方の鮮やかな手つきに見入っていた子ども達は、イカのうり(内臓)や墨袋をつぶすことなくきれいにはずされる様子に、「うわあ。」と思わず感嘆の声を上げていました。

そして、さっそくイカさばきです。縦割り班でするめ作りを実施するのは、今年で三回目でしたので、高学年の児童を中心に、上手にさばくことが出来ました。中には、今年初めてスルメ作りを行う一年生の様子を見ながら、必要な時には手を添え、優しく教えてあげる高学年の児童もいました。

また、イカをさばく児童と、さばいたイカを洗ったり竹串を刺して干したりする児童が連携し、手際よくスルメを作ることも出来ました。繰り返し取り組んできた成果のように感じます。スルメ作りでは、生の真イカを五感で感じたり、ふるさと海士に伝わってきた冬の味覚を味わったりすることもでき、子ども達にとっては貴重な体験の場となりました。

優しく丁寧に子ども達にするめ作りを教えてくださった講師の皆様、二百杯の真イカを、この日のために用意してくださった海士町漁協の皆様に、感謝いたします。ありがとうございました。

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